訳して黒歴史。
前に書いた意味不明な文章が発掘されました。
正直葬りたいです。
が、更新する内容が特に見つからないので、仕方なく置いときます。
ちなみに二次創作です。
元ネタがわかった人は、きっとエスパーか何かです。
つーか二次創作って言わなきゃわからんww
ちなみにダークですよ。
前に書いた意味不明な文章が発掘されました。
正直葬りたいです。
が、更新する内容が特に見つからないので、仕方なく置いときます。
ちなみに二次創作です。
元ネタがわかった人は、きっとエスパーか何かです。
つーか二次創作って言わなきゃわからんww
ちなみにダークですよ。
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私には、果たさなければならない目的があった。
動機なら、それこそいくらでもあった。
手段なんか、選んでいられなかった。
きっかけは、何でもよかった。
空を見上げれば、無数の星に囲まれた月が、冴えた光を放つのが良く見えた。
今宵は十六夜。
満ちては欠け、欠けては満ちる。
その姿は、私にほんの少しの安堵と、それを上回る焦燥を与える。
繰り返される営みは、繰り返すからこそ意味がある。
ならば、私は。
私のしている「繰り返し」にも、何らかの意味があるのだろうか。
あるのだろうと。
あるはずだと。
信じなければ、この歩みはとうに止まっていた。
きっかけを与えられ、手段を手に入れ、動機は膨れ上がり。
そうして、ようやく私は目的に出会った。
そして始まる「繰り返し」
手段は使い果たした。動機は増えすぎてどうでもよくなり、目的は未だ果たされない。
それでも繰り返すのだ。
零れた水が、燃え上がる炎で全てなくなるその時まで。