忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/19 08:42 |
休日
今日は休みということで、会社の同期と
「新世紀エヴァンゲリオン 破」
を見に行きました。

序も見てないのに。








感想としては

・二号機パイロットは噛ませ属性が生まれつき備わっている
・メインヒロインは綾波
・トウジと加持さん涙目
・何 故 助 か っ た し

といったところです。

以下に詳しく、ネタバレ上等の感想を書くので急いで回れ右をするんだ!

というわけでネタバレ上等の感想、という名の自分の中で印象に残ってるシーンをあらすじで書いてく感じです。

まず冒頭。いきなりエヴァ仮設五号機対使徒の戦いから始まります。

場所はユーロのどっかの基地。

何故かそこにいる加持君。

戦闘中に脱出するところから、ガギエル戦のシーンの再現だと思います。

五号機で戦う新キャラマリ。死闘の末勝利!爆発!

開始10分で仮設五号機は星になりました。






そして場面はユイさんの墓参りにシーンに。

大体原作どおりに会話をこなして、ミサトさんに連れられて帰る道すがら、突如現れる使徒。

どうみてもマブラブの要塞級です本当にありがとうございました。

攻撃方法が「触手」とすっかり変わってましたが、形状的にマトリエルっぽかったです。

まだまだ本部は遠い、どうするシンジ君と葛木一佐!?

というところで、空輸されて二号機登場。

空中でリフトオフ、ノーロープバンジーで使徒に肉薄。スーパーイナヅマキックで使徒殲滅。

華々しいデビュー戦を飾りました。

そして居候。

ペンペンの二度ネタおいしいです^^

溶け込む際の描写、クラスでの立ち位置を一切描かれず、いきなりマリが学校の屋上にパラシュート降下。シンジ君にタックルをぶちかまします。

そんなこんなで、月で建造中の六号機を、ゲンドウと冬月が視察に行っている中、唐突に現れる新たな使徒。

軌道上から爆撃を行い、最終的に本部に落ちて自爆する特攻野郎。

これを三機で迎撃することにブーたれるアスカ。

始まる作戦。

協力しなきゃ倒せなくて、アスカ涙目。

そんなこんなで、社会見学として海洋生物研究所に行くことに。

ここでケンスケのオーバーザレインボーでのセリフが登場。なんなんだ一体。

そして施設内でのお弁当。

これが意外に重要なフラグになっていたとは思いもよりませんで。

シンジ君のおいしい料理で餌づけ食に目覚めたレイが、料理の特訓を開始する。

最終目標は「シンジとゲンドウを食事会に招き、仲良くしてもらう」

……ほんとにエヴァかよこれ。普通にいい話じゃねーか……。

食事会にてシンジとゲンドウが鉢合わせるのはサプライズにするとして、関係者各位に招待状を配るレイ。

それを受け取り、対抗意識を持ったアスカも料理の練習を始める。

そんな中、シンジ君はスイカ畑で加持さんと雑草抜きに精を出すのでありました。

しかし、そんな中四号機が起動実験中に消失。三号機の起動テストが日本で行われることに。

……あれ?イスラフェルは?ユニゾンは?

イロウルは?マギ侵食は?

レリエルは?シンジとユイの初接触は?

といったイベントは当然スルー。

更に、バチカン条約とやらで、各国のエヴァ保有数が三機までと決められており、あえなく二号機が凍結処分に。

その結果、三号機のテストパイロットをアスカが勤めることに。トウジラッキー。

更にテストの日はレイの食事会の日。

三号機に乗り込むリフトの中で、「今まで孤独の方が楽だったけど、誰かと一緒にいるのもいいわね」と電話でミサトに報告するアスカ。

なんという死亡フラグ。

そして三号機暴走。

迎撃はシンジ君一人。

そしてダミー発動。哀れ三号機はフルボッコ。

こうしてアスカは入院することになりました。

ジオフロントで暴れまくるシンジ君。

鎮圧され、第三新東京市を出ようとするシンジ君。

そこに現れる最強の使徒、ゼルエル。

何かテレビ版より随分ずんぐりむっくりとしてかわいらしい感じになってました。

しかし超強力。一睨みしただけであらゆるものがふっとぶ。なんという魔眼。

シンジ君が乗っている電車はシェルターに向かい、迎撃に二号機inマリが無断で出ることに。

当然の如く二号機フルボッコ。

裏コードとかいうチートを使ってもフルボッコ。

その状況で、N2搭載のミサイルを担いで零号機登場。

二号機と協力してミサイルぶち当てるも、ゼルエル無傷。零号機ボロボロ。

二号機は爆発の余波で吹っ飛び、シンジ君のいるシェルターへ。

マリとの会話の末、初号機にのる決意をするシンジ君。

一方その頃、ゼルエルは零号機を食っていた。こう頭から、パクリと。

ゼルエルから生える人間の女性の体。むっちゃキモイ。なんかレイがゼルエルに取り込まれたらしい。ありえん。

本部に進入してきたゼルエルを、シンジ君が屋外へ放り出す。

が、駄目……!内蔵電源が切れ、吹っ飛ぶ初号機。

「綾波を……返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」

シンジ君ブチ切れ。意識を保ったまま覚醒状態へ。

ワンダフリャなパワァでゼルエルを黙らせた後、コアへ手をかざして綾波救出大作戦。

必死なシンジ君の力で、綾波はゼルエルから救出。しかし力の使いすぎで、サードインパクトがおきるかもねー




ってなところで「破」は終了しました。







で、感想。

まず、戦闘シーンはめちゃくちゃかっこよかった。

あとシンジ君めちゃくちゃかっこよかった。

最後のレイ救出シーンで「来いっっっ!!!!!!!!!」

とか叫んでたときは、まるで主人公を見ているようでした。

アスカは「破」で初登場なのに、物語中盤で退場。

マリは新キャラとしてデビューしたのに、これまた微妙な出演。

レイは料理作ったり救出されたり、完全にヒロインの座を確立しました。\すげぇ/

個人的には、レイがゼルエルに特攻ぶっ込んだときが一番キました。

あぁ、こんなにシンジ君と仲良くなったのに、ここでとっこんだら下手すりゃ三人目になる……とか考えたら泣きそうになりました。

でもって、ゼルエルにあんなにあっさり食べられて、しかも助かって、もうわけわからん。

ストーリーがさっぱり違う。面白すぎる。

次回は「Q」らしいので、これもちゃんと見ないとな!!

といった感じで終了。

だめだ。文字じゃこの感動を表せない。

誰か映画見てくれ。そして語ろう。
PR

2009/06/28 23:34 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<ハイパーどうでもいい話 | HOME | 貯金の寿命がマッハ>>
忍者ブログ[PR]