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2018/10/20 04:59 |
ブラックヒストリー1
訳して黒歴史。

前に書いた意味不明な文章が発掘されました。

正直葬りたいです。

が、更新する内容が特に見つからないので、仕方なく置いときます。

ちなみに二次創作です。

元ネタがわかった人は、きっとエスパーか何かです。

つーか二次創作って言わなきゃわからんww

ちなみにダークですよ。
ココから先中二病注意








――――――――――――――――――――――――――――


一人の時間が、私は嫌いだった。

一人でいると、自分の周囲に、何も無い様に感じてしまうから。

私は、風が好きだった。

何もしなくても、向こうから私に触れてくれる。私の事を、確認しに来てくれるから。

卒業式の日、私は、少しの勇気と、少しの力を貰った。

一番好きな人と、街に繰り出す勇気と、

共に歩く力を。

自分の勇気を確認した日、私は勇気を失った。

その日は、初めてのデートだった。

麗らかな春の陽射しの中、私は一人になった。

気が付いたら、お母さんに心配そうに声をかけられた。

知らない間に、家に着いていたらしい。

私は、それから一人でいることが多くなった。

デートの後、あの人が帰っていることを期待して電話をした。

『ひどいよ』と、一言でも言いから文句が言いたくて。言葉を交わしたくて。

私は受話器をとり、一生懸命ダイヤルを押した。

出てきたのは留守を伝える機械音声だった。

それから、私の『あの人捜し』が始まった。

最初に、私の命の恩人にして、親友の娘に電話をした。

話をしたら、『そんな人は知らない』と言われた。

面識も在る筈なのに、どうして?

しばらくの間、そうやって奔走する日々が続いた。

寝て起きたら、帰ってきているかもしれない。

探し回って帰ってきたら、留守番電話に録音が入っているかもしれない。

毎日、そんな事を考えながら過ごした。

そんな日々が一週間も続いたころ、私はあまり人に話し掛けなくなった。

段々と、心の中を闇が侵食していく。

更に一月が過ぎた。

いつのまにか、私は、人とあまり会話をしなくなった。

どれだけ捜しても、どれだけ呼んでも、あの人は見つからない、出てきてくれない。

そんな世界で生きていく意味は無い。

でも、私は諦めたくなかった。信じ続けたかった。

半年が過ぎた。

この頃から、私は部屋からほとんど出る事も無く、ボーっとして過ごす事が多くなった。

もう、無理だ。

一週間が一ヶ月に感じるような、一ヶ月が一年にも感じられるような日々を過ごすのは、私には無理だ。

この世界に、私の求めた温もりは無くなってしまった。だから、別の世界に捜しに行こう。

私が一度は捨てた思いが、再び頭をもたげてくる。

あの時は使わなかったカッター。

あの時は、まだためらいがあった。

私が死んだら、悲しむ人がいるから。

でも、もうこの世界には、私が死んだ時、一番悲しんで欲しい人はいないから。

だから、私は、ためらいなく手首を切った。

力が足りなかったのか、浅く切れて、少し血が滲んだだけだった。

これじゃ、だめだ。

もう一度、今度は思い切り深く切った。

血が吹き出るまで、何度も何度も切った。

やがて、部屋中に血の匂いが満ちてきた。

これで、自由に捜しに行ける。

待っててね、私の一番大切な人。 
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2008/09/28 08:53 | Comments(3) | TrackBack(0) | 二次創作

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コメント

3行ぐらいで死亡。ありがとうございました。
posted by はい、名無しですat 2008/09/28 23:31 [ コメントを修正する ]
これだけでわかったらエスパーすぎだろw

次の日記に元ネタは書いてくれんの?
posted by ヒレツat 2008/09/30 03:45 [ コメントを修正する ]
>名無しさん
まぁ、普通はそうでしょうねぇ……。

>ヒレツさん
だ が 断 る
posted by マグロat 2008/10/02 06:51 [ コメントを修正する ]

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