五月の風物詩、それは……。
五 月 病
もれなく私も五月病。というか年中五月病。
決め台詞は「どうでもいいか」or「めんどくさい」
そして、今更ながらGWをどう過ごしたかの報告なんかもしてみたりして。
そんな人がいるとは思わないけど、SSの続きを期待した人はごめんなさい。
BGMのキーボードクラッシャーうるさい。だがそれがいい。
つっても特別なんかしたりはしてないんですけどねー。まぁ、ブログって日記みたいなもんだし。
まず、学校があることをさくっと放置して、月火と一泊二日で強行的に大阪行ってました。
お見舞いってつらいよね。こう色々と。
で、帰ってきてバイト。つらい。こっちも精神的に。
去年の9月から来た店長と、なんか合わないんだよねー。人の入れ替わりも激しくて、俺が入ったときにいた人より、新しい店長になってからの人のが多くなったし。
居辛い。新しいバイトの人とも合わないし。なんかいいバイトはないかね?
でもあと一年しかやんないのに、探すのもめんどくさいよなー。
愚痴終わり。
後半はこっちの友達と大学の友達、それぞれと色々やってました。
5/5。
あまりに暇だったので、大学の友達に連絡をとり、晩飯を食いに行く。
メシの最中、何故か心霊スポットに話が及ぶ。
「今から行くか」
俺は結構本気で行ったけど、同行者2名はちょっとギャグっぽく受け取ったらしい。
しかし関係ない。ドンキホーテで懐中電灯を購入。
向かうは伊勢神トンネル。
天気もあいまって、なかなかにおどろおどろしい雰囲気が漂う中、同行者A(運転手)は、心霊は苦手らしく、でかい図体に似合わずビビりまくり。
同行者B(ノリのいいメガネのエロイ人)は、心霊に興味はあるらしいがやはりビビり気味。
トンネル前に到着。いい感じで霧が立ち込めているなか、車から降りる三人。
Aがデジカメでトンネル撮影→発狂。車に猛ダッシュ。
霧でフラッシュがオーブっぽく写ったのを見てひたすら不安そうな表情。キモい。
Bと二人がかりで引っ張るも、引っ張り返しながら車に戻っていく。しんどい。
落ち着きを取り戻したのを確認し、いよいよトンネル進入。
A突然発狂→Bもつられて発狂→全力ダッシュ。
反対から来た車のライトを見て、断末魔の悲鳴を上げながら車に走っていく二人。
何が怖いって、一切予備動作なく動いたことと、声がありえなかった。
結局、Aは一回もトンネルに入ることなく終了。
同行者が一番恐ろしいキモ試しになりました。
…………次どこ行くか調べとこ。
長くなったから一回終了。しかし続き書くかは未定。