前回、目的地である徳山ダムへとたどり着いた私たち。
「ふー、楽しかったな。それじゃあ帰ろうか」
とはならないのが私達の旅の常。
徳山ダムの更に奥に、福井県との県境へ続く道があるというH。
Hは自転車で日本一周をしたツワモノ。その道も自転車で通ったことがあるんだとか。
それを聞いてはりきらないわけがないT。早速車を県境に向けて走らせるのだった。

徳山ダム出発直後くらいの写真。
ここでは、まだ近代的な人工物を確認することが出来ます。
それが、あんなことになるなんて・・・思いもしてなかったんです・・・。

トンネルを越えると、そこは山だった。
もう人工物なんて道路しかないんじゃないかってくらい山でした。
右ガケ、左川とか、長野を髣髴とさせる悪路。
草がせり出してきているせいで、車が汚れる汚れる。
途中で川に入ろうとするも、3センチくらいの蜂が車の周りをぶんぶん飛んでいるので断念。
そうこうしているうちに、とうとう山登りのスタートである。




さすが、標高1500メートル超の場所。景色も空気も最高でした。
冠山もこんなに近い。ちょっと見苦しいけど。
しかし、きれいなものにはトゲがある、という言葉通り、ここまでたどり着くのは容易ではありません。



どう見てもガケです本当にありがとうございました。
こんな道が延々と30分くらい続きました。こんな感じで。

本当、毎回思うけどよく死なないよな俺たち。
そして、福井の県境に到着!!!!

山頂に着いた喜びを露にするHとIの図。

飛んでるなぁ、色々と・・・・・・。



山頂にあったものはこのくらいですかね。
お地蔵様もあったけど、のろわれそうなんでここには載せません。
帰りは川沿いをひたすらぶっ飛ばして、岡崎に到着。
私は、その疲れも癒えぬままバイトへと向かうのであった・・・。
終わり。
「ふー、楽しかったな。それじゃあ帰ろうか」
とはならないのが私達の旅の常。
徳山ダムの更に奥に、福井県との県境へ続く道があるというH。
Hは自転車で日本一周をしたツワモノ。その道も自転車で通ったことがあるんだとか。
それを聞いてはりきらないわけがないT。早速車を県境に向けて走らせるのだった。
徳山ダム出発直後くらいの写真。
ここでは、まだ近代的な人工物を確認することが出来ます。
それが、あんなことになるなんて・・・思いもしてなかったんです・・・。
トンネルを越えると、そこは山だった。
もう人工物なんて道路しかないんじゃないかってくらい山でした。
右ガケ、左川とか、長野を髣髴とさせる悪路。
草がせり出してきているせいで、車が汚れる汚れる。
途中で川に入ろうとするも、3センチくらいの蜂が車の周りをぶんぶん飛んでいるので断念。
そうこうしているうちに、とうとう山登りのスタートである。
さすが、標高1500メートル超の場所。景色も空気も最高でした。
冠山もこんなに近い。ちょっと見苦しいけど。
しかし、きれいなものにはトゲがある、という言葉通り、ここまでたどり着くのは容易ではありません。
どう見てもガケです本当にありがとうございました。
こんな道が延々と30分くらい続きました。こんな感じで。
本当、毎回思うけどよく死なないよな俺たち。
そして、福井の県境に到着!!!!
山頂に着いた喜びを露にするHとIの図。
飛んでるなぁ、色々と・・・・・・。
山頂にあったものはこのくらいですかね。
お地蔵様もあったけど、のろわれそうなんでここには載せません。
帰りは川沿いをひたすらぶっ飛ばして、岡崎に到着。
私は、その疲れも癒えぬままバイトへと向かうのであった・・・。
終わり。
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謎の地区、藤橋を越えて、車を走らせること約40分。
ようやく、その姿が見えてきました。

目的地、徳山ダムに到着です。
ここも、徳山村という村を水没させて作ったあたり、某ゲームを思い出させます。
なんか観光地にしたいらしく、駐車場は意外にもほぼ満車でした。

山の中+水辺という地形のおかげか、正午過ぎだというのにこの気温。
避暑地って偉大です。
どーでもいいけど、こんなところにカップルで来るのはどうかと思う。
以下、徳山ダムの写真。







とまぁ、ダムの外見についてはこんな感じです。
日本最大というだけあって、中々の威圧感。
特にダムの放水口は、どこのラージヒルかと思わんばかりの斜面でした。


ついでに、工事の流れの看板もあったからそいつも。
すみっこのキャラがなんかむかつく。

これは、工事に使ったダンプカーのタイヤだそうです。
Iが大体165CMなので、その大きさがわかってもらえるとおもいます。
しかし、なんでこんなにIが写っているのだろうか?
なんという出たがり。
こうして、何の目的で着たかよくわからない徳山ダムの旅は、終わりを告げるのであった。
続く。
ようやく、その姿が見えてきました。
目的地、徳山ダムに到着です。
ここも、徳山村という村を水没させて作ったあたり、某ゲームを思い出させます。
なんか観光地にしたいらしく、駐車場は意外にもほぼ満車でした。
山の中+水辺という地形のおかげか、正午過ぎだというのにこの気温。
避暑地って偉大です。
どーでもいいけど、こんなところにカップルで来るのはどうかと思う。
以下、徳山ダムの写真。
とまぁ、ダムの外見についてはこんな感じです。
日本最大というだけあって、中々の威圧感。
特にダムの放水口は、どこのラージヒルかと思わんばかりの斜面でした。
ついでに、工事の流れの看板もあったからそいつも。
すみっこのキャラがなんかむかつく。
これは、工事に使ったダンプカーのタイヤだそうです。
Iが大体165CMなので、その大きさがわかってもらえるとおもいます。
しかし、なんでこんなにIが写っているのだろうか?
なんという出たがり。
こうして、何の目的で着たかよくわからない徳山ダムの旅は、終わりを告げるのであった。
続く。
初めに言っておきますが、まだ徳山ダムには着きません(´・ω・`)
恋のつり橋(笑)を後にした私たち。
通り雨だったのか、出発した後から雨はまばらになり、それなりに危なげなく進むことが出来ました。
これはあれか、オメーラに恋とかm9(^Д^)プギャー的なアレなのか。
次に行き着いたところは、こんなところでした。




抜け出してっぺー♪抜け出してっペー♪
悲しーすぎる 運命かーらー♪
どう見ても例の村です本当にありがとうございました。
ちなみに名前は藤橋歴史史料館とかそんな感じの名前だったと思います。
見ての通り、茅葺の家なんかが建っておりました。しかも以外に人がいてビックリ。
そして、突然始まる放送。
なんかプラネタリウムがやるらしいです。
その会場の隣にあったのがこれ。


(゚д゚)
お城です。
オヤシロじゃないです。お城です。
藤橋城というそうです。
・・・どういったニーズがあるんだろうか。
そして、この場所でもっとも不思議だった物件がこちら。

何故か聳え立つ洋風の橋。
おまえまさかこれが藤橋じゃねーだろーな?
色々な疑問を抱きつつ、再び徳山ダムへと車を進めて行くのだった。
続く。
恋のつり橋(笑)を後にした私たち。
通り雨だったのか、出発した後から雨はまばらになり、それなりに危なげなく進むことが出来ました。
これはあれか、オメーラに恋とかm9(^Д^)プギャー的なアレなのか。
次に行き着いたところは、こんなところでした。
抜け出してっぺー♪抜け出してっペー♪
悲しーすぎる 運命かーらー♪
どう見ても例の村です本当にありがとうございました。
ちなみに名前は藤橋歴史史料館とかそんな感じの名前だったと思います。
見ての通り、茅葺の家なんかが建っておりました。しかも以外に人がいてビックリ。
そして、突然始まる放送。
なんかプラネタリウムがやるらしいです。
その会場の隣にあったのがこれ。
(゚д゚)
お城です。
オヤシロじゃないです。お城です。
藤橋城というそうです。
・・・どういったニーズがあるんだろうか。
そして、この場所でもっとも不思議だった物件がこちら。
何故か聳え立つ洋風の橋。
おまえまさかこれが藤橋じゃねーだろーな?
色々な疑問を抱きつつ、再び徳山ダムへと車を進めて行くのだった。
続く。
ようやく画像の取り込みやらサイズ変換やらが終了したので、とりあえずアップロードしながら書いて行くことにします。
と、いうわけで、マグロのブログ旅日記第二段は、徳山ダムです。
まず、徳山ダムとはなんぞやという人に説明をwikiより。
で、この日本最大のダムを
「暇だから」
という至極わかりやすい理由で、7/27に見物に行ってきました。
面子は前回の飯田線と同じく、T,、H、I、と私の四人旅です。
で、今回はTが新しくデジカメを購入したので、そちらの画像がメインになってきます。
前回の私の携帯のしょぼいカメラとは大違いです。
珍しく、朝の9時半からという健康優良児な時間帯に活動を開始しました。
そして、今回の最初の一枚はこちら。

犬です。
ええ、特にこれといった意味はありませんよ?
そして、何故かこの写真をとったドンキホーテで麻雀マットを購入。
さらに飲み物を購入し、国道を使って岐阜を目指します。

名古屋市内。ここでの運転は私が行っています。
ここから岐阜に入るまで、ドライバー交代のじゃんけんがあったのですが、見事に全敗。
「じゃんけんは気持ち」というありがたい言葉をいただいても、自分が一番信用できない私としてはどうしようもないわけで。
都合、2時間くらい一人で運転してました。
あと、どうでもいいけどブックオフに寄ってたら完全にバイトに間に合わなかったよ俺。

そして岐阜市内。
特に意味のない一枚ですが、電柱の広告が岐阜っぽいので一応。
徳山ダムがある山への入り口でようやくじゃんけんに勝ち、それと同時にひどい雨が降り始める。
いや、めっさ雷なってますがな。
そんな雨の山道を走っていると、こんなものを見つけました。

恋 の つ り 橋
に向かって行くHとI。
いやいや、なんだよこれ。存在もさることながら、こんな山に作って何の意味があるのだろうか。

こんな感じの橋で、定員が5人。
・・・なんなんだ一体。
そして、橋を渡りきるとこんなものが。

必死で鐘を鳴らすI。これは合格祈願じゃないんだぞ?
まぁ、ご利益があるとも思えませんが。
こういうわけの判らない観光スポットは、旅ならではの感じがしますね。

こうして、私たちは恋のつり橋をあとにするのであった。
男四人で。
・・・・・・(`;ω;´)ブワッ
ちなみに、橋の上からの景色はこんな感じ。

山の国、日本。
あと、これを覚えると幸せになるかもね。全く保障できないけど。

ろまん。
まだまだ、徳山ダムへの道は遠い・・・。
続く。
と、いうわけで、マグロのブログ旅日記第二段は、徳山ダムです。
まず、徳山ダムとはなんぞやという人に説明をwikiより。
『徳山ダム(とくやまダム)は岐阜県揖斐郡揖斐川町、一級河川・木曽川水系揖斐川最上流部に建設されたダムである。
独立行政法人水資源機構が管理するロックフィルダムで、堤高161.0メートル・総貯水容量6億6,000万立方メートルは日本最大規模であり、多目的ダムとしては日本最大、全ての日本のダムにおいても最大級の規模である。水害常襲地帯である揖斐川の治水および東海3県の水がめとして建設されたが、これに伴い徳山村全村が水没し、その後はダムの必要性について全国的な論争が起きるなど、話題も多いダムである。ダムによって形成された人造湖は、旧徳山村村民からの意見により旧村名から徳山湖(とくやまこ)と命名された。』
で、この日本最大のダムを
「暇だから」
という至極わかりやすい理由で、7/27に見物に行ってきました。
面子は前回の飯田線と同じく、T,、H、I、と私の四人旅です。
で、今回はTが新しくデジカメを購入したので、そちらの画像がメインになってきます。
前回の私の携帯のしょぼいカメラとは大違いです。
珍しく、朝の9時半からという健康優良児な時間帯に活動を開始しました。
そして、今回の最初の一枚はこちら。
犬です。
ええ、特にこれといった意味はありませんよ?
そして、何故かこの写真をとったドンキホーテで麻雀マットを購入。
さらに飲み物を購入し、国道を使って岐阜を目指します。
名古屋市内。ここでの運転は私が行っています。
ここから岐阜に入るまで、ドライバー交代のじゃんけんがあったのですが、見事に全敗。
「じゃんけんは気持ち」というありがたい言葉をいただいても、自分が一番信用できない私としてはどうしようもないわけで。
都合、2時間くらい一人で運転してました。
あと、どうでもいいけどブックオフに寄ってたら完全にバイトに間に合わなかったよ俺。
そして岐阜市内。
特に意味のない一枚ですが、電柱の広告が岐阜っぽいので一応。
徳山ダムがある山への入り口でようやくじゃんけんに勝ち、それと同時にひどい雨が降り始める。
いや、めっさ雷なってますがな。
そんな雨の山道を走っていると、こんなものを見つけました。
恋 の つ り 橋
に向かって行くHとI。
いやいや、なんだよこれ。存在もさることながら、こんな山に作って何の意味があるのだろうか。
こんな感じの橋で、定員が5人。
・・・なんなんだ一体。
そして、橋を渡りきるとこんなものが。
必死で鐘を鳴らすI。これは合格祈願じゃないんだぞ?
まぁ、ご利益があるとも思えませんが。
こういうわけの判らない観光スポットは、旅ならではの感じがしますね。
こうして、私たちは恋のつり橋をあとにするのであった。
男四人で。
・・・・・・(`;ω;´)ブワッ
ちなみに、橋の上からの景色はこんな感じ。
山の国、日本。
あと、これを覚えると幸せになるかもね。全く保障できないけど。
ろまん。
まだまだ、徳山ダムへの道は遠い・・・。
続く。
今回更新する予定だった
「徳山ダムの旅」
は、もらった画像ファイルが重すぎたため、現在編集中です。
編集が終わったら1から書いてくつもりです。よ。
「徳山ダムの旅」
は、もらった画像ファイルが重すぎたため、現在編集中です。
編集が終わったら1から書いてくつもりです。よ。