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2025/07/24 00:19 |
東方チェッカー
どうも、出掛ける用事がないので、ひがな一日家でボーっとしてるマグロです。

まさにマグロ。

大学とバイト以外、出掛ける気にならないのです。誘われたら行くけどねー。自分のためだけに動くのってすごくめんどくさい。

コメントの返信ー。

猫男爵>

ホントにね。何回叫んだかもう覚えてねーよ。










さて、カテゴリーに東方を作ったのにも関わらず、わけのわからないプレイの愚痴しか言っていないので、何かネタはないものかと探したところ、こんなものが。





『東方成分分析占い』





若干方向性を見失いつつあるタイトルですが、まぁ成分分析です。

名前を入力すると、○○には△△が??%含まれています。みたいな。

この△△が東方プロジェクトのキャラクターになるわけですね。

では、早速やってみましょうか。




マグロの成分はこうなっております。





……これはどう解釈したらいいんだ?

ゆゆ様と霊夢とてるよはわかる。生活習慣的な意味で。

大ちゃん……?あぁ、TやたHやらのストッパーか。

こーりんは置いておいて。

リリ……カ……?

だからリリカは要る子だってば!!




いやはや、なんともコメントしづらいびみょんな感じになりましたよ?

まー、気にせず次にいってみましょう!

次は、東方占いです。

これは結果見るのが早いですね。



マグロの結果


性格

あなたの性格はルナサ・プリズムリバーにとても近いですが、一方でフランドール・スカーレット的な面も持ち合わせているようです。
あなたのルナサ・プリズムリバー度は98%です。

ものっそい気圧が低い上に、発狂して襲い掛かるのか。

何この現代精神病の申し子。


外見・ルックス

特に似ているキャラクターはありませんが、若干 西行寺幽々子に似た雰囲気を持っているようです。
あなたの西行寺幽々子度は19%です。

まぁ、男ですからルックスが似てるとかはないでしょうね。

成分分析の結果から見ても納得です。

相性

鈴仙・優曇華院・イナバがあなたに好印象を持っているようです。素直な態度が鍵です。
あなたと鈴仙・優曇華院・イナバとの相性は82%です。

新参ホイホイがホイホイついてくるみたいです。

つまり、俺も電波だと。そういうことか!!






何故だろう。結果を見るたびにへこんでいくのは……。







これが最後です。





何故だ……ルナ姉とかフランって性格ちかいんじゃねぇの?

なに、同属嫌悪?

そしてもこたんはうつ病患者がほっとけない模様。









あー、なんか特にコメントもないからここで終了。

更新するネタがないです。SS続きかけねー。

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2008/05/23 23:46 | Comments(0) | TrackBack() | 東方
飯田線の旅・4
長かった飯田線の旅も、これが最終章。




そして、次にして、最後に目指したのが……






田本駅。





結論から言いましょう。

たどり着けませんでした。

理由を、wikiから抜粋してみましょう。



いわゆる秘境駅。ホーム背後にはコンクリート製の巨大な擁壁がそびえ、線路下は天竜川の渓谷である。駅へのアクセスは人ひとり通れる程度の山道のみが存在し、商店や民家は一切無い。車道に出るには、その山道を延々と15分ほど登らなければいけない。なお、その道の存在は地元住民でも知らない人がいる。




いいですか?



駅へのアクセスは人ひとり通れる程度の山道のみが存在し、商店や民家は一切無い車道に出るには、その山道を延々と15分ほど登らなければいけない。なお、その道の存在は地元住民でも知らない人がいる。




んなもん見つけられるかい!!!!


ちなみに、googleマップのリンクを載せておきましょう。異常さがよくわかります。

http://maps.google.co.jp/maps?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GFRC_ja___JP218&q=%E7%94%B0%E6%9C%AC%E9%A7%85%EF%BC%88%E9%95%B7%E9%87%8E%EF%BC%89&um=1&sa=X&oi=geocode_result&resnum=1&ct=image

それでもね、一生懸命探したんです。

Tが。

俺、H、Iの三人は、最早疲れ果てて帰ろうぜと連呼してましたが。

このとき、時刻は17:30くらい。もう日も落ちて、写真も撮れなくなってしまいました。

しかも、いけどもいけども山道がみつからない。





そこで、ナビゲーターHの発案。

「橋があるから、反対側から攻めてみよう」

ずっと県道側から探していた私たちは、徒歩で川を超え、田本駅にたどり着くことを決意。

マップには載ってませんが、田本駅の付近につり橋がかかっていたのですよ。

一応、そのつり橋までは車でいけたりします。







これは、つり橋の上から撮った、この旅行での最後の写真。

人工物が、左上の鉄塔ひとつしか見えません。

ここはどこの中国かと。偏見ですけど。




つり橋の向こうは、ひたすらに山。

早速道が分かれていました。

左は下り坂。右は上り坂。

つり橋から見えた線路は、現在位置から上。

私たちは、夕方、薄暗い山を登山することになった。

しかも獣道。




……熊とか出るんじゃね?




しかし、そんなことはお構いなしに進んでいくT。

なぜ走るんだお前は。

へばる三人。

あっという間に視認できなくなるT。

10分ほど登ったところで、さらに道が二つに分かれるところで、ようやく諦めてくれました。

後日、田本駅について調べた結果(つまり今)、

道が根本的に間違っていたことが判明。




たどり着くと、こうなってたらしいです。





駅前通り。

誰がなんと言おうと駅前通り。

案外、諦めずに歩いたら辿りついたかもしれないあたり、底知れぬ恐怖を感じます。






これが駅の全景。

山の斜面(右)に見えるコンクリートっぽいものが田本駅です。

説明によると、正面にあるトンネルの上から下りてくることになるそうです。







これが田本駅にあるすべての施設です。

……待合所だけて。

トイレくらい作れや!!

アレか、トイレ作るより、
自然に還したほうが優しいとかか!!





そんなこんなで、旅は終わりを告げ、帰途に着くのであった。








田本駅の検索結果を知ったTが「また行きたい」といっていたのが、非常に印象的です。





……夏はマジで熊でそうだからやめとこうぜ、な?

夕立で土砂崩れに巻き込まれるとか洒落にならんし。

平和が一番だよ?だよ?

2008/05/20 12:19 | Comments(1) | TrackBack() | 未選択
飯田線の旅・その3
天竜峡駅を後にした私たち。次に向かう目的地。それは……

金野駅。ちなみに「きんのえき」と読みます。





おじさんの き ん の え き だ 。





さて、この金野駅、実は知る人ぞ知る駅だったんですね。

下調べ?何それおいしいの?な私たちは全く知りませんでしたが。








金野駅への道のりは、遠く険しかった。

つーか、本当に道なのか?というところもめちゃくちゃ走った。

だから、道じゃないところも「道じゃね?」みたいな感じで入ったりした。

この面子のドライブは、最低一回は行き止まりにぶち当たって切り返しをしている。

今回の旅も、3、4回は絶対切り返してる。





まー要するに、行き止まりにぶち当たって難儀していたわけですよ。

行き止まりに到るまで、二股の道が3回ほど出現。何このダンジョン。

ナビゲーターHも、ドライバーTもお手上げ状態。




そこに、原住民の姿が!!




T、早速聞き込み開始。





おばあちゃん「オヤシロサマを左に曲がってまっすぐ行ったらあるだよ」




ひた、ひた……。





ここで言うオヤシロサマは、諏訪社のことです。

二つほど前の二股のところに、そんなものがあったような……。あーうー。





おばあちゃんに別れを告げ、まだ見ぬ金野駅を目指す。





教えてもらった通りに進んでいくと、なんかもう道なのか?見たいな細さの道に入っていく。

でも舗装はされてる。スゲー。

どんな田舎にも、アスファルトと電気はある

今回の旅の教訓のひとつです。





ガードレールもないような山道を、身体がふられるくらいの勢いで進むT。死ぬ気か。





そして、ついに終わりが見えてきた……!






オワタ\(^o^)/




ええ!?道ないよ!!??


これは……




タヌキじゃ、タヌキの仕業じゃ!!!!


いやいや、その発想はないだろ……むしろミジャグジ様の祟りだろ……。



ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい







T「先あるから進もうぜ?」

うはwwおkwwwwww

Tに先導され、道なき道を進む4人。

驚くべきことに、橋が架かっているのを発見。

これは橋の上から取った写真。






ん?これはもしや……。


!!!!あれだ!!!!










こんなところでも権利を与えるために頑張っているオプーナさんって素敵!




そして、橋を渡りきると……。









あ り や が っ た 。





ありえねぇ……なんで駅に行くのに車必須なんだよ……(おばあちゃんと出会ってから10分くらい走った)。

じゃあ車使うだろ普通……。

しかもチャリが捨ててある……。チャリでここまで来たのかよ……。むしろどう帰ったんだよ……。

時刻表をとり忘れたんだが、ググッたら出てくるから見て欲しい。






3 時 間 に 一 本 。




しかも、注意書きに、午前午後の一部普通列車は通過するとか書いてる。

もう何のためにあるんだよ。マジで。












こういう駅を、鉄道オタクの間では、「秘境駅」と呼ぶらしい。

秘境駅(ひきょうえき)は、山奥や原野など、人里から離れた箇所に所在する過疎地の鉄道駅を指した鉄道ファンによる呼称。もともとは、牛山隆信の作った造語で、「鉄道でしか行けなくて民家がほとんどない駅」のこと。横見浩彦は「駅しかなく、何もない、降りるだけの駅」と言っている。
(wikiより抜粋)




要するに、不良債権のことである。

しかし、とても赴き深い光景。

しかも空気もおいしい。

中々風情があって、古きよき日本を彷彿とさせました。

しかし……。








これは、私たちが車を降りた側の山肌です。

盛大ながけ崩れを起こしている……。

秘境は、死と隣りあわせなのである。





続く。


2008/05/20 02:34 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
飯田線の旅・その2
と、いうわけで、茶臼山でレジャーを楽しむ人々に別れを告げ、長野県入りを目指して車を走らせるのだった。

Tが。






長野県到着。

写真はないけど、一面のどかな景色が続いてました。

隣家との距離が10メートル以上とか。

長野スゲー!!見たいな感じ。

きっと、さとぅさんの実家もこんな感じなんだろうな……とかふと思ったりしました。

そして、一時間ほど走って、見えてきたのがこれ。












天竜川です。

いやー、雄大ですね。

向かいに見える民家は、かなり密集しているほうです。

そして、これは天竜川にかかっていた橋。



橋の上からの写真。





この写真だといまいちわかりづらいですが、5階建てのビルよりは多分高いです。ガクブルです。

落ちたらってよりも、なんか落としそうで怖いです。この携帯とか。





行けども行けども山、川、丘。

ちなみに、茶臼山を越えてからここまで、信号は片手で足りる数しか出会っていません。

ノスタルジー最高潮。

それから少しして、第一の目的地に到着しました。







門島駅です。

なんと、門島駅の最寄交差点に信号があり、隣に簡易郵便局、向かいに商店、さらには発電所まであったりしました。




……何という都会!!



いやはや、いい感じに感覚が麻痺してますね。

写真では見えませんが、ホームの反対側にも線路があります。

ちなみに、ホームには踏み切りを渡ってたどり着きます。

だから、上のように、線路上で写真がとれます。

「電車に注意」の地面に書かれた注意書きがこの上なくシュールです。

しかも利用客がいました。

スゲー!!

無意味に感動してます。

ひとしきり楽しんだ後、次なる目的地へ。








ちなみに、目的地とは書いてますが、車の中で、走りながら地図を見て決めてます。

果てしなく行き当たりばったりデス。デスデス。

そんな行き当たりばったりがもたらした危機。



それはガス欠。




ここ、長野県には、ってか通ってきた道にあったGSは、ことごとく休業。

あれか、長野県民はみんな休日は引きこもりか。休日に働くのは負け組なのか。

とかやってる間に。

ちょwwwwwあと10リッターwwwwww


もちろん、10リッターあればなんとでもなるのでしょうが、そのとき通っていた道が家はおろか、車線も描いてないような超山道。右岩肌、左崖。正直少し酔った。


リアル遭難の危機。

からくも、やってるスタンドを見つけて、残り7リッターくらいで難を逃れました。

ありがとうコスモ石油……!!

あと、スタンドの向かいにコンビニがあったことも地味に感動しました。客がいる的な意味で。

……営業時間を確認すればよかった……。



そして、懲りることなく行き当たりばったりに、目指してなかったのにたどり着いた目的地がここ。












天竜峡駅です。

ちょうど電車が止まってたので、それもいっしょにどうぞ。

この駅はなんと!

車線が3つある!!

さらに!!!

駅に駅員が常駐している!!!!

やべーよ……都会を越えた都会、正に超都会だよ……。

しかし、駅のすぐ前にはこんなものも。






いつからあるのだろうか、この橋は。姑射橋というそうです。

改めて車が通ってきた道を見て、全員で「ねーよwwwwwwwww」と爆笑。

車が通れたことが奇跡的な細さでした。TのドライビングテクニックとHのナビがもたらした奇跡。








俺とI?……脇役がいるから主役が目立つんだよ。





そして、第三の目的地へ。



こ こ か ら が ほ ん と う の じ ご く だ




続く。

2008/05/20 01:42 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
飯田線の旅・その1

今日は雨が降っててとても出掛ける気にはなりません。

雨自体は好きなのに、雨には濡れたくない矛盾。いやはや、困ったものです。









まーそんなことはどーでもいいのですが。

時にみなさん、飯田線という路線をご存知でしょうか?

『飯田線(いいだせん)は愛知県豊橋市の豊橋駅と長野県上伊那郡辰野町の辰野駅を結ぶ東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道路線(地方交通線)である。』
(wikiより抜粋)

というような感じの、ぶっちゃけて言えばローカル線のことです。

ここの取材をしたいという友人がいたので、GWのドライブ面子ー1で散策に行ってきました。

しかし、これが苦難の始まりとは、知る由もなかったのであった……!!













出発は日曜日の13時。

部活が終わり、携帯を開くと幾つもの着信履歴が。

元々この日は大学に迎えに来てもらう予定だったので、大学に着いたとかそういう電話かね?と思いながらかけ直す。

俺「もしもし、今どこ?」

自転車日本一周経験者(以下H)「今○○○(大学近くの中華屋)」

俺「ちょww迎えww」

ドライバー件発起人(以下T)「注文来たから無理。頑張ってきてくれ」

ちなみに、大学から歩くと30分くらいかかるかな?

俺「俺もメシまだwwwwwwwwっうぇwwwwwwwww」

T「最高学年だろ?送ってもらえよ」

俺「うはwwwwwおkwwwwwwwwwwww」

先日後輩をおごる金をカンパしなかった友人に協力を頼み、店まで車で送ってもらうことに。

既にして、出発前から波乱万丈である。









店に到着すると、こやつらはちょうどメシを平らげた後だった。殺してやりたい。

我らのIPOD的存在(以下I)「どんまい」

Iとは被害者友の会なるものを以前に結成していたのだが(主にTやらRやらに巻き込まれる)それにも亀裂が走ったような気がした瞬間。

ちなみに、今回は俺・T・H・Iの男四人旅です。

そして、一路飯田線の秘境駅へ!!





先にも書いたが、飯田線は豊橋~長野をつなぐ路線なのだが、駅数も半端ではない。




その数なんと…………94箇所


走行距離……195km




……あれ?なんか色々おかしくね?

さらに言うと、愛知県から一回静岡を経由した上で、長野に入っていたりする。もう訳わかめです。

まぁ、当時はそんな情報は微塵も知らなかったのですがねー。

今考えると恐ろしいことをしてきたのだと我ながら呆れるばかり。

出発当初は普通にドライブを楽しんでいました。

そして、香嵐渓付近の国道○○○号線(忘れた)の左手に、それはあった。








というのがこの写真。

廃線ですね。

Iがまるで酔っ払いのように歩いているのが非常に印象的です。

やはり、線路の上を歩くのは、セーラー服こそが正義……!!!!




いやいや、私は紳士ですよ。仮に変態だとしても、変態という名の紳士ですよ?





毎回ドライブするたびに思うのが「愛知県広いー!!」ということです。

この廃線の写真もそうですが、以前の崩れた道路やら、伊勢神トンネルもそうですが、人の手が届いてない土地が結構あったりして、発見も多いです。

ここで軽く休憩した後、茶臼山に挑むことに。

茶臼山に到るまでに、なにやら新しくドデカイトンネルが出来てたりして、なんか地味にすげーなーとか感動してました。

そして、これが茶臼山の写真。








……すごく、レジャーです。

日曜日ということもあって、子ども連れやらなんやらがスゴくいっぱいいました。

あとツーリングしてるグループもすごくいました。大排気量ウラヤマシス。

しかし、ここまでに2時間かかったのにもかかわらず、まだ半分も目的地に近づいていないのであった……!!


続く。


2008/05/19 23:19 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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